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お片付けあるある!実家の片付け編

どこから手をつけたらいいか分からないあなたへ

皆さん口をそろえてそうおっしゃいます。ご安心ください。
まず、一番最初は滞ってる部屋(活用できていない部屋)からとりかかります。
そこの物を動かすスペースを作ります。(玄関やベランダに不要品をまとめていきます)

使いたいモノがなかなか見つからない、同じモノが出てくる、探しモノに時間がかかるあなたへ

そんなあなたの身のまわりにはモノが少し多いのかもしれません。
物が多い場合は、まず分類する。

分類は、本、服、文具、日用品、食器、おもちゃ、貴重品、食品、調理器具、いただきもの、寝具、美容系、健康系、などなどに分類します。

何が多いか?ダブって買っているモノは何か?何が不安で買っているのか?何が好きか?本当にやりたい事は何か?などなど、
客観的に自分を見れるようになるまで分類していきます。

まだ使えるけど、今は使っていないモノ。なんで手放さないんだろ?と向き合ったりする時間が必要です。

日々、忙しく目の前の事をただこなしている方は多いです。

モノを見た瞬間手放せるモノ。傷んでいたり破損しているモノ。過去1年間使用しなかったモノ。
思いきって不用品として分けていきます。

やっていくうちにこれさえあれば全ていらない。と判断できるようになります。

何がどこにあるのか分からない、一旦置いて積み上げてしまう癖のあるあなたへ

そんなあなたは、使うものの返す住所を決めてあげる必要があります。

細かく分類するより、ざっくり場所を決める。

衣・食・住のエリアを決める事から始めてみてください。
クローゼット、食べる場所、寝る場所、くつろぐ場所など

モノが入る収納グッヅを買って、パンパンに押し込む事はNGです。
スペースに入るモノだけに、手放すことが大切です。
理想的な収納は、6割くらいで、スカスカの状態ですべてのモノが見えると分かりやすいですね。

全て思い出のモノだから手放したくないけど、スペースがなくなり困っているあなたへ

まだ使えるけど、今は使っていないモノ。なんで手放さないんだろ?

過去の想い出だから。。。。
全てとっておきたい。。。。
スペースがない。。。

実家の片付けあるあるです!

今、現在使うか?
未来、使いたいか?
時間軸で考えます。

子供は、両親に
今快適に暮らしてほしい。
このままではゴミ屋敷になる。
不衛生だ。孫を連れて行きたくない。

に対して

今使わないけどとっておきたい両親。
未来使うかもしれないからとっておきたい両親。
が多いです。

対策としては

想い出のモノはコンパクトにまとめて収納します。
亡くなった時に家族が困らない様に
葬式代と遺品整理代を準備してもらえば、無理に手放さなくても良いです。

出来る方はまず分類する。
分類は、本、服、文具、日用品、食器、おもちゃ、貴重品、食品、調理器具、いただきもの、寝具、美容系、健康系、などなどに分類します。
モノを見た瞬間手放せるモノ。傷んでいたり破損しているモノ。過去1年間使用しなかったモノ。
思いきって不用品として分けていきます。

やっていくうちにこれさえあれば全ていらない。と判断できるようになります。

だいぶ手放したけど、うまく収納できなくて困っているあなたへ

必要なモノの導線を考えながら収納していきます。

衣・食・住のエリアを決める事から始めてみてください。
クローゼット、食べる場所、寝る場所、くつろぐ場所など

服を着る、脱ぐ、洗濯する、干す、しまう(たたむ、かける)の作業が
滞ってしまっている所を改善していきます。

料理、調理する、食べる、洗う、しまう作業が滞っている所はどこか?
冷蔵庫の中はいっぱいではないか?賞味期限切れのモノはないか?
食べたいモノではないけど頂き物だから、、、などなど

寝る、くつろぐ、遊ぶ場所は、収納場所からあふれていないか?

部屋のつくりにより、なかなかしっくり収まらないことがあります。

収納場所に入る分だけにするためにもう1度手放す勇気。

この繰り返しになります。

お片付けの美月がお手伝いできることとは?

不要なモノは、有料産廃にまとめて出すとお金はかかりますが、時間がかかりません。

地域のゴミ分別ルールに従って出すと、お金はかかりませんが、出す日まで置いておく場所が必要です。

使えるモノは、誰かに譲るとお金はかかりませんが、差し上げる方を探す、渡す時間が必要です。
その日まで置いておく場所も必要です。

買取出張に来てもらうと出張費や作業手間が含まれるからお金にはなりません。

お片付けの美月は、仕分け作業のサービスとして、使えるモノを無料回収します。